赤外線カメラによる発熱対象者の検出【コロナウイルス感染症対策】 – 株式会社山口商会 宮崎県の理化学機器・分析・校正・移設

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赤外線カメラによる発熱対象者の検出【コロナウイルス感染症対策】

2020年3月17日

発熱者の発見に、体表面温度をチェックする商品の紹介です。

一般的な体温計では、出勤時や多数の来訪者がある場合
・衛生面
・迅速さ
・服装

など、様々な難しさがあります。

本製品は非接触で手軽に発熱チェックを行うことができます。

こちらは一人ずつ測る場合。
ユニット型体表面温度チェッカ TP-Uシリーズ
※3秒で測定可能。温度範囲も工業用と異なり20~40℃と±0.5℃。

不特定多数を測る場合はこちら。常設型で遠隔監視も可能です。
体表面温度発熱監視装置 サーモビュー
※コンサートホールや工場入門の導入が増えており、
 発熱者検知時にはアラート設定も可能です。

ただし、測るのはあくまで「体表面温度」。
より正確に判定するには、発熱の疑いがある方を本製品でスクリーニングし、
該当する場合は体温計で再確認する、というルールでの運用がオススメです。

もちろんインフルエンザ対策にもご利用いただけますので、
コロナウイルス感染症が収束した後も、様々な感染症対策として有用です。

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